2011年5月2日月曜日

春の旬を食す

イタリア料理は日本人向きだと 小生は勝手に思い込んでいる節がある。
麺好き、魚好きなこの国と一般的な習性からすると 『イタ飯』などと呼ぶほどに、この料理は十分わが国の市民権を得ているといえるのではないかと 小生は 強く思うのである。
DANLO http://danlo.net/ が良いところは 何より お店をやっているご夫婦が食いしん坊だということ。故に旨い店や食材があれば 出かけていってしまう その パワーがお店の源にある。
そして、このお店の最大の楽しみは その季節の旬の食材を食わしてくれること。



裏メニュー!?で前菜の盛り合わせ
鰆のスモーク、ホウレンソウのオムレツ、
こごみとホタテのマリネなど 春が一杯!





究極の旬の一品
筍と行者にんにくのペペロンチーノ
トッピングしてあるのは
ふきのとうとパン粉を炒ったパウダー
旬の極みです。




旬の鰆を薫り高くスモーク
それを カリフラワーとグラタンに。
今宵もワインがすすみます。







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