ちく満(ちくま)
熱盛り が定番で 『斤(きん)』という単位で頼む。
写真は1.5斤
大がまで茹でた麺をそのまま蒸篭にのせ 箱で供するのがここの流儀
それを熱いうちに 溶き玉子と濃い汁(伊勢うどんのそれと似ている)
にたっぷりと麺をつけて食べる。
蕎麦湯も独特の器からいただく
ちくま というくらいであるから
元は 信州を連想させるが
信州蕎麦というか 関東の蕎麦とは全く別物である
しかし 店には 高級車に載った方から
普通の人たちまで 行列をなす。
これをB級と呼ぶには 少し高級ではあるが
いわゆる『また食いたくなる クセになる』系である。
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